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ヨガインストラクターの給料はどれくらい?【給料のあげ方、将来性を解説】

ヨガインストラクターの給料はどれくらい?【給料のあげ方、将来性を解説】

ヨガインストラクターの仕事に興味がある方

ヨガインストラクターの給料ってどれくらい? 給料をあげるには資格が必要? ヨガインストラクターの将来性はどうなんだろう?

こんな疑問にお答えします。

今回は、「ヨガインストラクター」について、以下を解説していきたいと思います。

  • ヨガインストラクターの給料
  • ヨガインストラクターとして給料をあげるには?
  • ヨガインストラクターとして給料をあげるには資格が必要?
  • ヨガインストラクターの将来性

私は、渋谷のパーソナルトレーニングジム「Shibuya Fitness Sharez」を2015年から運営しておりますが、それ以前に勤めていたフィットネスジム運営企業では、2年ほどインストラクターの業務を行なっていました。

その時の経験や、知人のヨガインストラクターの方々から得た情報を元に、解説していきたいと思います。

ヨガインストラクターの給料

ヨガインストラクターの給料

ヨガインストラクターの雇用形態は大きく分けて、「社員、業務委託(フリーランス)、アルバイト」の3つあり、給料も異なります。

社員の場合、業務委託(フリーランス)の場合、アルバイトの場合に分けて、解説していきます。

社員の方の給料

入社時は月収20〜25万円ほどです。マネジメントする立場にキャリアアップし、店長などになると、月収30〜40万円になります。

正社員でも、契約社員でも、額面上の給料はそこまで変わりありません。ボーナスの有無や福利厚生などに差がある場合が多いです。

ヨガのレッスンの参加費はそこまで高額なものではありません。月額制で「レッスン受け放題」のような料金体系の場合もあります。そのため、インストラクターの方に「高い給料は払われずづらい」と言えます。

これは、フィットネスクラブのトレーナー社員なども、同様のことが言えます。

例えば、ホットヨガスタジオ最大手の「LAVA」さんの求人ページを見ると、残業代込みの「月収22万2,000円〜月収24万円」と記載されています(2019年10月現在)。交通費は全額、住宅手当、役職手当、などもプラスしてあるようです。
LAVAのヨガインストラクター募集ページ

業務委託(フリーランス)の方の給料

業務委託(フリーランス)のヨガインストラクターの月収は、「月間のレッスン数×レッスンフィー」という計算になります。

業務委託(フリーランス)のヨガインストラクターの場合、1レッスン毎にレッスンフィーが発生します。1レッスンあたり、3,000〜5,000円のレッスンフィーが相場です。

フィットネスクラブやヨガスタジオと契約した場合、レッスンフィーはレッスンの枠で決まっているので、何人集客しても1レッスン3,000〜5,000円となります。

レッスンフィーは、駆け出しのヨガインストラクターは安く、レッスンの集客状況やお客様からの評判などが良いと高くなっていきます。人気がない場合は、減給されたり、レッスンの担当から外されたりすることもあります。
※レッスンフィーの改定は、半年や1年毎の契約更新時にあります。

レッスン本数としては、月間50〜70本実施している方が多い印象です。

レッスンフィーの相場を加味して、月収を算出すると、月収20万円〜35万円程の幅です。この辺りが平均の給料水準と言えます。

実際に、私の知人のフリーランスのヨガインストラクターの方は、月間70本程レッスンをしており、1本のレッスンフィーが4,000円程だという事ですので、月給30万円弱程という事になります。

業務委託(フリーランス)の人気ヨガインストラクターの給料

私の聞いた情報では、人気のあるヨガインストラクターさんは、「5,000円のレッスンフィーで、月間120本程レッスンを行なっている」と言っていました。

レッスン数×レッスンフィーで計算すると、月収60万円程です。この辺りが人気ヨガインストラクターの給料水準となります。

業務委託(フリーランス)のヨガインストラクターの方は、複数施設と契約し、担当レッスンを増やしています。

また、口コミにより、新しいレッスンの依頼が来ることもあるので、レッスン数を増やしていくには、スタッのフ間やインストラクター間での評判も重要です。

アルバイトの方の給料

アルバイト契約でヨガインストラクターの仕事をした場合、都内であれば、「時給1,000円以上+交通費」というのが一般的です。

勤務時間の中には、ヨガのレッスンをしている時間と、清掃や事務作業、接客などを行う時間とがあるわけですが、ヨガのレッスンを行なった時間はインセンティブが付与され、時給がアップする場合もあります。

フルタイムなどで入ると、月給20〜25万円程の固定給の場合もあります。

実際のところ、レッスン業務よりも「受付業務や事務作業の割合が多くなる」ので、月給に換算すると、他の雇用形態よりも給料は少し安くなります。

ヨガインストラクターのアルバイトの求人情報を見ると、未経験者でも応募可能の場合が多いです。

受付や事務作業を行いながら、社内研修や外部研修を受け、ヨガインストラクター資格を取得し、レッスンができるようになっていくというキャリアパスが多いようです。

ヨガインストラクターとして給料をあげるには?

ヨガインストラクターとして給料をあげるには?

社員の場合、業務委託(フリーランス)の場合について、解説していきます。
※アルバイトの場合は、給料はなかなか上がりづらいです。

社員の方で給料をあげるには?

社員の場合は、キャリアアップしてマネジメントする立場に行くと、役職手当などが支給され、給料が上がります。

役職がつき、マネジメントする立場になると、多くの人を動かしたり、多くの予算を扱ったり、責任の大きな仕事を行うことになるので、入社時の現場業務だけの時よりも給料がアップします。

フィットネスクラブの社員としてヨガのレッスンをしている方は、最初は月給20〜25万円程ですが、5〜10年程で店長クラスになると、月給30〜35万円程になります。

業務委託(フリーランス)の方で給料をあげるには?

フリーランスの場合は、レッスン時の集客人数を増やす、メディアに取り上げられるなど実績を積み、インストラクターとして、人気、知名度が上がれば、契約更新時にレッスンフィーを上げることができます。

1レッスン3,000円のフィーが3,500円になったりと、相場である1レッスン3,000〜5,000円の幅でレッスンフィーがアップします。

カリスマインストラクターの方になると、相場を上回り、1レッスン6,000円以上の場合もあります。

知人のフリーランスヨガインストラクターの方は、10年程活動し、6ヶ月や1年毎にある契約更新や新規契約時に少しずつレッスンフィーを上げていき、最初は1レッスン3,000〜4,000円だったレッスンフィーが、現在は1レッスン5,000〜7,000円程になっているそうです。

ヨガインストラクターとして給料をあげるには資格が必要?

ヨガインストラクターとして給料をあげるには資格が必要?

「給料に、資格が影響するのかどうか?」は、「駆け出しのヨガインストラクター」と「一人前のヨガインストラクター」で異なります。

駆け出しのヨガインストラクターの場合

駆け出しのヨガインストラクターの方が給料をアップさせるためには、資格が必要です。

以下のように、資格の有無によって、契約時のレッスンフィーが変わる可能性があるからです。

  • 資格なしで契約した場合は、相場の下限である1レッスン3,000円程のレッスンフィー
  • 資格を保持して契約した場合は、1レッスン4,000円程のレッスンフィー

駆け出しのヨガインストラクターの方は、「契約時のレッスンフィーを如何に高く設定できるか」が給料をあげるカギとなります。

資格を保持していなくても、オーディションの実技試験で良いパフォーマンスができれば契約自体はできるのですが、資格を保持していた方が信頼を得られますし、取得している資格数や資格のレベルによって、契約時のレッスンフィーを高く設定できる可能性があるので、まず資格取得を目指しましょう。

一人前のヨガインストラクターの場合

一人前のヨガインストラクターの方が給料をアップさせるためには、「資格よりも、実績を増やしてレッスン数を増やすことが重要」になります。

ヨガインストラクターの方がレッスン数を増やすには、以下のパターンがあります

  • 自らオーディションを受ける
  • フィットネスクラブやヨガスタジオのスタッフから推薦を受ける
  • インストラクター間での紹介を受ける

その際に重視されるのは、「資格よりも、実際の集客状況や人気、スタッフからの評判、人柄」といった、活動実績だからです。

知人のフリーランスヨガインストラクターの方も、「〇〇というフィットネスクラブでヨガのレッスンやりませんか?」や「〇〇というスタジオでヨガのインストラクター探しているんだけど、どうですか?」など、ヨガレッスンの紹介を受けたり、口コミでレッスンを増やしていったようです。

ヨガインストラクターの将来性

ヨガインストラクターの将来性

ヨガインストラクターの仕事は、今後、「テクノロジーに代替される可能性がある」と考えています。

「なぜ、そのように考えられるのか?」、「今後どう戦略を立てたら良いのか?」について、説明していきたいと思います。

ヨガインストラクターのレッスンがテクノロジーに代替される可能性がある

今後、VRやAIなどのテクノロジーを駆使して、実際の人ではないものが、ヨガインストラクターの変わりを務めるサービスが登場してくる可能性があります。

実際の人が行うヨガインストラクターのレッスンの場合は、人によってレッスンの質に差が出てしまったり、場所や時間の制約が出てしまいます。

しかし、VRやAIのテクノロジーを使ったレッスンを行えば、場所や時間にとらわれず、いつでもどこでも同じクオリティのレッスンが実施できます。また、テクノロジーを駆使して、スタジオ空間をより魅力的に演出することもできます。

これはレッスンを受ける方にとっては「大きなメリットになり得る」と考えられます。

既に登場している具体例としては、どこでも大自然の中でヨガを行なっている感覚を作り出す「Nature VR Yoga」や、日本のヨガ第一人者であるケンハラクマ氏が監修している、VRのヘッドセットを使い、新しい瞑想の世界を生み出す「VR 瞑想 Yoga」などのサービスが挙げられます。

ヨガインストラクターの生き残り戦略

ヨガインストラクターの方が今後生き残っていく戦略は、「個人で影響力をつけていく」、「副業を始める」の2つが良いと考えています。

個人で影響力をつけていく

テクノロジーに代替され、需要が低迷している中でも、自分を選んでもらえるようにするためには、「個人の影響力を強化していく必要がある」と考えています。

現在は、SNSやWeb上で、誰でも影響力をつけることが可能な時代になっています。影響力を持ち、ファンを増やすことで、自身でレッスンのお客様を集客することも可能になります。

私の知人で、ヨガスタジオで集団に向けてのヨガレッスンをしつつ、レンタルスペースを借りて「マンツーマンのヨガレッスン」も行なっている方がいらっしゃいます。

ヨガスタジオのレッスンでは、レッスンフィーが1時間4,000円ですが、マンツーマンの場合は、1時間8,000円だそうです。

ヨガスタジオのレッスンでは、ヨガスタジオが集客を行なっているので、売上の一部がレッスンフィーとしてインストラクターの方に支払われますが、ヨガインストラクター自身で集客ができると、売上が収入に直結するので(場所代はかかりますが)、レッスンの収益単価をあげることができます。

副業を始める

ヨガインストラクターの仕事以外に、パーソナルトレーニングのサービスを行なったり、オンライン上でオススメの商品を販売したりなど、「副業を始めて、収益源を増やす」ことが良いと考えています。

ヨガインストラクターの方は、見た目を気にしている方も多く、コミュニケーション力や指導力もあるので、パーソナルトレーナー業はとても向いています。

パーソナルトレーニングは現在もニーズが伸びており、レッスン単価も高いので、収益を安定して増やせる良い手段だと思います。

まとめ

ヨガインストラクターの方の給料は、社員の場合、業務委託(フリーランス)の場合、アルバイトの場合で異なります。

どの場合にしても、実績が重要になりますので、「どうしたらレッスン数を増やせるか?」というところにフォーカスするのが良いと思います。

また、ヨガインストラクターの将来性を考慮し、「個人で影響力をつけていく」、「副業を始める」などの対策を、早いうちから実施していくことをオススメします。

ヨガインストラクターの仕事に関してや、キャリアアップ、副業の始め方に関してなど、ご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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