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パーソナルトレーナーとは?【歴史、流行りの理由、仕事内容を解説】

パーソナルトレーナーとは?【歴史、流行りの理由、仕事内容を解説】

パーソナルトレーナーの仕事に興味がある方

パーソナルトレーナーって何?、なんで流行ってるんだろう?、どんな仕事内容なの?

こんな疑問にお答えします。

今回は、パーソナルトレーナーについて、以下を解説していきたいと思います。

  • パーソナルトレーナーとは?
  • パーソナルトレーナーの歴史
  • パーソナルトレーニングが流行な理由
  • パーソナルトレーナーの仕事内容

私は、渋谷のパーソナルトレーニングジム「Shibuya Fitness Sharez」を2015年から運営しており、多くのお客様やパーソナルトレーナーの方々に関わってきました。

今回は、それらの経験から得た情報を元に、解説していきたいと思います。

パーソナルトレーナーとは?

パーソナルトレーナーとは?

パーソナルトレーナーというと、「トレーニング指導をする人」というイメージだと思いますが、運動はあくまで「目的を達成する手段」の一つなので、広義には、「お客様が求める理想に対して、方向性を示したり、伴走したり、サポートする役割」なのではないかと考えています。

また、求められる役割は、お客様や、タイミングによって変化します。運動指導はもちろんのこと、必要に応じて、食事指導、カウンセリング、モチベーションサポートもします。

パーソナルトレーナーの定義を一言で表すとすれば、「相手や状況に合わせて適切なサポートをする身体の専門家」といった感じでしょうか。

パーソナルトレーナーとして活動するために、取得しなければいけない資格は存在しません。私の知人で、資格は保有していないが、知識と技術があるということでパーソナルトレーナーとして活動している方もいらっしゃいます。

知識や技術の習得や、お客様に信頼していただくために、パーソナルトレーナーの資格を取得する方が多いです。

パーソナルトレーナーの歴史

パーソナルトレーナーの歴史

日本のパーソナルトレーナーの歴史としては、以下の3つのポイントがあります。

  • 日本におけるトレーニング指導のスタート
  • パーソナルトレーニングの広がり
  • パーソナルトレーナーが一気に広まったターニングポイント

日本におけるトレーニング指導のスタート

トレーナーの歴史については、資格団体の歴史から探ることができます。

トレーニング指導者向けの代表的な資格として、「NSCA、NESTA、JATI、JHCA」といったものがあります。

  • NSCA:元々アメリカの資格で、1978年に設立されました。日本版である「NSCAジャパン」は、1991年に設立されています。
  • NESTA:元々はアメリカの資格で、1992年に設立され、日本版の「NESTAジャパン」は、2007年設立です。
  • JATI(日本トレーニング協会)は、日本発祥の資格団体で、スタートしたのは2006年です。
  • JHCA(日本ホリスティックコンディショニング協会)は、1992年に設立です。

つまり、日本の一般の方に対するトレーニング指導が普及し始めたのは、1990年代からで、約30年もの歴史があるということです。

パーソナルトレーニングの広がり

ベテランのパーソナルトレーナーの方からの情報によると、パーソナルトレーニング自体は2000年代からフィットネスクラブの中で普及し始めたそうです。

つまり、日本でパーソナルトレーニングというサービスがスタートし始めたのは、約20年前ということになります。

当時は、値段も現在よりはるかに安く、パーソナルトレーニングを受ける人も少なかったので、フィットネスクラブの社員で、上記のようなパーソナルトレーナー資格を保有している方が指導をするのがスタンダードでした。

現在のように、パーソナルトレーニングジムを開業したり、パーソナルトレーナー1本で食べていく人はほとんどいませんでした。

それから10年程で、フィットネスクラブを中心に、パーソナルトレーナーの数は徐々に増えていきました。

パーソナルトレーナーが一気に広まったターニングポイント

大きなインパクトがあったのは、2012年です。

パーソナルトレーニングジム最大手「RIZAP」が登場し、フィットネスコンテスト「ベストボディジャパン」がスタートした年です。

また、2012年当時はfacebookが普及し始めている状態で、その後、「LINE、インスタグラム」などのSNSの利用者数が増えていきました。

フィットネス関連サービスの多角化、SNSの普及のタイミングが重なり、日本のフィットネス(特にボディメイク)市場が伸び、パーソナルトレーニングも一気に認知度を高めました。そして、パーソナルトレーニングジムも増え、パーソナルトレーナーも増えてきている、というのが現在の状況です。

パーソナルトレーニングが流行な理由

パーソナルトレーニングが流行な理由

パーソナルトレーニングジム、パーソナルトレーナーが求められている理由としては、「ダイエットをしたい方、トレーニングをしたい方の悩みを解決することができる」という点にあると思われます。

ダイエットをしたい方、トレーニングをしたい方には、以下のような悩みがあります。

  • なかなか定期的にトレーニングを継続できない
  • 正しい方法がわからず、結果が出ない
  • 運動に対して苦手意識がある

こういった方々の悩みを解決するサービスや方法はいくつかあると思いますが、パーソナルトレーニングもその一つです。

パーソナルトレーニングは以下の特徴があり、これらによって、上記の悩みを解決できるのです。

  • マンツーマンで専属のパーソナルトレーナーがついてくれる
  • 事前予約制である
  • 正しいトレーニング方法や食事方法をアドバイスしてくれる
  • 自分に合ったトレーニングや食事方法を提案してくれる

マンツーマンで専属のパーソナルトレーナーがついてくれる

励ましてくれたり、褒めてくれるので、1人ではなく、2人3脚で取り組めるので、楽しく続けやすい。

事前予約制である

スケジュールの中に、トレーニングの時間が組み込まれることで、「今日はいいや」、「別の予定を入れてしまおう」と、サボりたい気持ちを抑えてくれ、定期的にトレーニングを継続しやすい。

正しいトレーニング方法や食事方法をアドバイスしてくれる

自己流で間違った方法になってしまうことを防ぎ、効率的に結果を出すことができるから安心できる。

自分に合ったトレーニングや食事方法を提案してくれる

自分自身の身体、ライフスタイルに合った無理のないやり方で進められ、「こういった時はどうしたら良いか?」など質問にも対応してくれるので、継続しやすい。

今まで全く運動をしてこなかった方、フィットネスクラブに通ったこともない方にとっても、「専門家にマンツーマンで教えてもらえる」という環境は、運動をスタートすることに対するハードルを下げる価値があります。

弊社「Shibuya Fitness Sharez」でも、「これまで自分でジムに通ったけど続かなかった、成果が出なかった、運動したいけど苦手でできなかった」という方が多く通っております。

パーソナルトレーナーの仕事内容

パーソナルトレーナーの仕事内容

パーソナルトレーナーの仕事内容としては、以下があります。

  • パーソナルトレーニング
  • 食事アドバイス
  • カウンセリング・プランニング
  • マシン・施設管理
  • 備品・在庫管理
  • 広告宣伝
  • 人材採用・教育

パーソナルトレーニング

メインの業務は、パーソナルトレーニング指導です。

単純にトレーニング方法をお伝えするだけでなく、「なぜこのトレーニングをすると良いのか?」、「なぜこの種目を行うのか?」、「それによってお客様の身体にどんなメリットがあるのか?」など、目的意識を持って取り組んでいただくようにしています。

さらには、お客様が楽しく取り組めるよう、演出していくことも重要です。セッション前後、セッション中での会話、などにも気を配ります。

食事アドバイス

ダイエット、ボディメイクというニーズは非常に多くあります。こういった方々に対しては、トレーニング指導だけでなく、食事に関するアプローチも必要です。

「どうやったら痩せるのか?、太るのか?」を、「身体の仕組み、食べ物の流れ」から理解して頂き、その上で「何をどれくらい、いつ食べたら良いのか?」などアドバイスしていきます。

多くの場合、食事報告という形でお客様が食べたものを共有してもらい、それに対してフィードバックをしていく形をとっています。

カウンセリング・プランニング

カウンセリングとは、お客様の目的や目標を聞き、それに対して、「このように進めていきましょう」とプランを提案することです。

主に、ヒアリングシートや対話によって、お客様の体組成や、目標、理想、現状のライフスタイル、性格などの情報を得ていきます。

それらの情報から、自分たちのサービスでできること、最良の提案をしていきます。

マシン・施設管理

トレーニングスペース、受付、更衣室、水回りなど施設の清掃、メンテナンス、トレーニング器具のメンテナンスなどを行います。

パーソナルトレーニングジムのマシンは基本的に購入ですので、自社でのメンテナンスが必要です。(フィットネスクラブはリースの場合が多く、メンテナンスを業者がやってくれる場合もあります)

マシン機器で金属を使ったものや、サビや摩耗などのチェックが必要ですし、ケーブルなども動作不良はないか、経年劣化はないか、などのチェックをします。

備品・在庫管理

レンタル品やアメニティなどの品質管理、在庫管理なども必要です。

また、サプリメント等の物販を行なっている場合は、発送の手配、受発注のやり取りなども発生します。

広告宣伝

大きなパーソナルトレーニングジム運営会社の場合は、広告宣伝の専門部署が担っている場合もあります。Web広告、SEO対策、SNSマーケティング、チラシ、ティッシュ、キャンペーンなど様々な手法があります。

小さな規模のパーソナルトレーニングジムですと、広告宣伝の専門部署がないので、トレーナー自身で行うか、外部の企業に成果報酬(1名入会したらいくらなど)で契約していたりします。

弊社は、自分たちでWebマーケティング、SNSマーケティングなどを行なっています。

人材採用・教育

パーソナルトレーナー人材の採用、教育も重要な仕事です。規模の拡大やサービスの充実、多角化などを目的に新たな人材の募集をかけたり、採用面接、採用試験などを行います。

また、採用した人材を育成していくことも必要です。研修を実施したり、店舗でOJTを実施したり、サービスの品質を保つ為、向上していく為に、定期的にスキルチェックや研修を行なっているジムもあります。

まとめ

最近流行りだしたイメージがあるパーソナルトレーニングですが、意外と歴史は長いですよね。

仕事内容などを知っていただくことで、パーソナルトレーナーの魅力が少しでも伝わっていれば嬉しいです。

パーソナルトレーナーのお仕事に興味がある方、パーソナルトレーナーになるにはどうしたら良いか気になる方は、お気軽にお問い合わせください。

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